COUNTIF関数について

条件を満たすデータの個数を数えます。

使い方

COUNTIF(範囲, 条件)

• 「範囲」の中で「条件」を満たすものの個数を返す。

例

• 売り上げ数が70である項目の数を調べる。

COUNTIF(B2:B11, 70)

もしくは、

COUNTIF(B2:B11, "=70")

結果は、"1" が表示される。

• 売り上げ数がC2に入っている数と同じである項目の数を調べる。

COUNTIF(B2:B11, C2)

もしくは、

COUNTIF(B2:B11, "="&C2)

• 売り上げ数がC2に入っている数以上である項目の数を調べる。

COUNTIF(B2:B11, ">="&C2)

• 売り上げ数がC2に入っている数より大きい項目の数を調べる。

COUNTIF(B2:B11, ">"&C2)

• 売り上げ数がC2に入っている数以下である項目の数を調べる。

COUNTIF(B2:B11, "<="&C2)

• 売り上げ数がC2に入っている数未満の項目の数を調べる。

COUNTIF(B2:B11, "<"&C2)