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差し込み文書
キーワード
今回やること
- Excelのデータを元に、Wordの文書を生成する。
まずはデータを見てみる。
元となるWord文書を作成
- まずは、ページを横にする。
- リボン[差し込み文書]-[宛先の選択]
- 先ほどのファイルを選ぶ。
差し込みフィールドを挿入し、書式を整える。
- 上から、<<所属>>、<<学籍番号>>、<<氏名>>の順で。
- 所属の前に「所属:」、学籍番号の前に「学籍番号:」とつける。
- 所属は左揃え、学籍番号は右揃え、氏名は中央で。
- 氏名はフォントサイズを大きくする。
- 全体を用紙の上下中央にする。
プレビューの確認
差し込み文書を完了する
- まず、差し込み前の文書を「R12年度1年名札テンプレート」などとして保存する。
- 実際にデータを差し込み、Wordファイルを生成する。
- リボン「差し込み文書」-「完了と差し込み」-「個々のドキュメントの編集」
- 差し込むデータの範囲を指定する。
- OKボタン
- 生成されたWordファイルが開くので、一通り確認する。
- 個別に調整する必要があれば、そのファイルを変更する。
- まとめて修正する箇所があれば、元のフィールド名のファイルの方を変更する。
- 生成されたWordファイルに名前をつけて保存。「R12年度1年名札」などとする。
PDFで保存し、まとめて印刷する。
保存したPDFを開く。
- 印刷時の設定で、1ページに複数枚印刷するように設定する。
- このとき枠線をつけておくと、切り分けるときに便利。
メールで提出する。
- 差し込み前のWordファイル(フィールド名が残っている方)
- 作成したPDFファイル
の2つを提出する。