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第4回 オブジェクトの挿入
キーワード
- テキストボックス
- 図形
- オートシェイプ
- オブジェクト
- アウトライン
予習
- スライド上に配置できるオブジェクトにどのようなものがあるか見ておく。
復習
- プレゼンテーションに必要な情報をスライド上に配置することが出来る。
今回やること
オブジェクトの挿入
スライド3
- Excelファイル「売上実績.xls」のグラフをコピペする。
Excelのグラフの貼り付け方について
- Excelのグラフを貼り付けた際に、グラフの右下に出てくるアイコン([Ctrl]で開ける)で、貼り付け方が選べる。
- まず、貼り付けたグラフの書式が2種類。
- 貼り付け先の書式
グラフを貼り付けたスライドの書式にあわせて、色などが変更される。
- 元の書式
エクセルで設定した、貼り付ける前の書式そのままで貼り付ける。
- グラフの元データ(Excelの表)の保持の仕方が2種類。
- リンク
貼り付け元のExcelファイルを覚えておき、そのExcelファイルが変更されると、自動的に貼り付けたグラフも変更される。プレゼンテーション(PowerPoint)のファイルサイズは大きくならないが、元データ(Excel)のファイルと一緒にしておく必要がある。
- 埋め込み
貼り付け元のExcelファイルを、プレゼンテーション(PowerPoint)のファイルの中に入れてしまう。プレゼンテーション(PowerPoint)のファイルサイズは大きくなってしまうが、元データ(Excel)のファイルと一緒にしておく必要はない。元データを変更するためには、プレゼンテーションのファイルを開いて、その中のグラフのデータを変更する必要がある。
- 上記の組み合わせ2x2=4通りに加えて、グラフを図(画像)として貼り付けてしまう方法がある。図として貼り付けたグラフは、データが変更されても変更できないので、改めて貼り付け直す必要があるが、この方法が最もプレゼンテーションのファイルが小さく出来る。
スライド4
- Excelファイル「アンケート.xls」のグラフをコピペする。
スライド5
- ビットマップファイル「マーク.bmp」を右下に貼る。
- サウンドファイル「sound.mid」を貼り、以下の設定を行う。
- スライドショー実行時には、アイコンを隠す。
- スライドが表示されると、自動的に再生されるように設定する。
スライド1
- ビデオファイル「video.avi」を左下に貼り付ける。
- 自動的に再生されるように設定する。
作成終了